安全への取り組みや
徹底した衛生・品質管理Safty
農産物加工は人の手、人の目が入ってこそ輝きます。
農産物には個性がありますので、色や形の具合によっては、商品になったときに異物として捉えられてしまうこともあります。
弊社では農産物由来の異物混入や、コンタミネーション対策として「原料加工工程」と「ジャム製造工程」を、2箇所の工場に振り分け稼働をさせています。
役割に応じて衛生的な環境で安全・安心な商品を製造いたします。
工場の設備Machinery
パルパーフィニッシャー、真空含浸装置
果物や穀物の裏ごし、果物の内部に味を浸み込ませます。
フードスライサー
果物を一定幅にカットします。
選別台
夾雑物、虫、毛などを製造前に選別します。
200㎏ニーダー
ジャムを焚き上げる釜です。
金属検出機
原料や製品に金属が含まれているか確認します。
シュリンクコンベア
ジャムのキャップ部分に熱風でシュリンクを取り付けます。
カッターミキサー、フードスライサー
果物の粉砕、破砕をします。
ハンドブレンダー
果物を粉砕や、撹拌に使用します。
棚式熱風乾燥機
熱風を与えながら果物を乾燥させます。
振動式フルイ機
果物のサイズ統一させる為に使用します。
作業の様子Work photo
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